このたび、日本メンター協会の理事長に就任いたしました新井と申します。
当協会は、昨今の人間関係の希薄さからくる種々の問題を解決していくために、企業においてはメンター制度を定着させ、若手社員の早期離反防止、コミュニケーション力の強化による組織力向上、地域においては人と人とが支えあい、称えあう社会を目指して活動をしております。
メンターとは簡単に言いますと『話を聴いてもらえ、経験を活かしていろいろアドバイスをしてくれる先輩』のことです。そして、この「よき先輩」が生きた学びを与えてくれる仕組みをメンター制度といいます。
つまり、メンター制度は人財育成制度なのです。
私は長く企業で人財育成に携わってまいりました。
企業において、人は『利益』と『価値』を生む大切な資源です。
業績が上がらない、目標を達成できない組織は、押しなべて、人間関係が希薄で組織内コミュニケーションができてません。
そのため、人が育たず、組織力、チーム力が弱いのです。
それは地域においても同じです。地域に「ここに住んでいて(来て)よかった」と『価値』=魅力を感じさせるのは、その地域にいる人たちから生まれてくるものなのです。
私たちは、新たな人間関係作りをベースとした人づくり、組織づくり、地域づくりのお手伝いをしていきたいと思っております。